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ダイビングをする前に知っておくべきこと


[注意]
下の事項はひろしがダイビングに必要だと思われるインストラクションを書いたつもりです。下の事項のすべてが正しいとは保証しかねます。下の事項は参考程度なので、ダイビングツアーに参加された方は、そのダイビングツアーのインストラクターが事前に説明するブリーフィング、注意事項をよく聞きそれに従って下さい。ダイビングを始めて挑戦する方、免許を持っているが久しぶりにダイビングする方など、これを読むことによってダイビングをする時にちょっとでも不安が取り除け、安心感を得られ楽しいダイビングになることを心から期待しています。
マハロ ひろし

[安全にダイビングを楽しんでいただくために]
下記の項目に該当される方はダイビングに参加することができません。
呼吸器系疾患、循環器系疾患、耳・鼻等頭部の疾病、アレルギー、てんかん、糖尿病、高血圧等の既住症のある方、妊娠中の方、アルコール・麻薬・薬物の影響下にある方。
また、必要に応じて医師の診断書が必要となります。
診断書を持参しない場合にはダイビングをお断りするケースもありますので予めご了承ください。

[ダイビングの1番重要なコツ(体験ダイビングレベル)]
1、呼吸方法 深呼吸のような呼吸 ゆっくり背筋を伸ばす感じでおもいっきり(タンクの中に空気がいっぱい入っているので遠慮しない)吸って、そしてゆっくりと背筋を曲げる感じで肺の空気を全部出す。それを繰り返す。肺の空気を全部だすのがポイント(水の中では空気を吐くときに泡がでてくるので、その泡をいっぱい、そして長めに吐くのがコツ)絶対に無理して呼吸を止めない。呼吸を止めたまま浮上すると肺が大きくなる。常に呼吸をする。水中でレギュレーターは絶対に外さない。呼吸が水中で辛くなった時はしばらく動きを止めて呼吸を整えると楽になる。動きすぎ注意

2、水中深く潜っていく時に耳抜きが必要 方法は飛行機が上に上がっていく時に、耳がツンするのをなおすみたいに唾をゴクッと飲み込んだり、あくびをする感じであごを動かす。その方法で耳が治る人はその方法でO.K できない人は鼻をつまむ方法を使う。まず鼻をしっかりつまむ(マスクの上からつまめる)口を閉じて鼻をかむ感じで鼻に空気を送り込む。そうして耳がぱさ、ぽきといった感じがすればそれで大丈夫。もし片一方の耳しかできなかった時はできない方の耳を水面に向けて強めに耳抜きする。耳抜きのタイミングは基本的に1メートルおき(個人差がある)浅い所からまめにしていく。もし耳が痛くなった場合は少し(1メートル位)水面に上がってもう一回耳抜きしてみる。
カゼを引いている時、体調が悪い時は耳抜きがしにくい、もしくは出来ない場合がある。その時は無理をしない。また出来にくい人がいる。飛行機でよく耳が痛くなる人はできにくい傾向がある。

3、レギュレーターの取り方 常に右側にあるので右肩を下げて、手を前ならいしてそのまま太もも、タンクと触って腕を横に振ると引っかかってくる。これが陸上、水中での基本的なレギュレーターの取り方。

4、マウスピースの咥え方 歯で軽く噛んで、たこの口をする。口の横が空かないように注意

5、水中での合図、手信号 O.K、異常あり(耳が痛くなった時や何か変な感じがした時SOS)、待って、進行方向

6、水中での泳ぎ方 足を伸ばしてゆっくりとフィンキック、自転車こぎのフィンキックはよくないので注意、手は使わない

[非常事態]
1、水中でマスクの中に水が入ってきた時 マスクの上の方のプラスチックの真ん中を下向きに額に押し付ける感じで押す、そして口からおもいっきり空気を吸って鼻から空気を出す。そうすると陸上でした場合マスクの下の方から空気が出ます。水面(上)を見上げた方がよく抜ける。1回で全部抜けなければ2回、3回少しづつ抜いていく。

2、万が一レギュレーターが口から外れてしまった場合 咥えなおしておもいっきり口から一息だす。そして吸うと空気が口に入ってくる。あわててそのまま吸ってしまうと口の中に水が入ってくる。もし口から一息だせない場合、パージボタン(レギュレーターの先端にあるボタンを押す)押すと一時的にレギュレーターから空気が出てきて同様に水が出る、そして普通の呼吸。2通りの方法がある。

[オープンウォーターの免許を持っている人のためのちょっと詳しい説明(久しぶりにダイビングする方で不安な人ダイビング復習)]
1、バディ(パートナー)をしっかり覚えておいてお互いが離れすぎないように行動する

2、器材を知っておく
左側  
・残圧計 
・胸にあるホース ボタンが2つ付いてる。内側のボタンはBCDに空気を入れるボタン。先端の方のボタン空気を抜くボタン。空気を抜く時は常にホースを高く上げてボタンを押す。そうしないとBCDの中の空気が全部抜けていかない
右側  
・レギュレーターとオクトパス (基本的には機能が一緒だが、黄色で、長いのがオクトパス)
オクトパスはBCDに引っかけておく

3、ウェイトの巻き方とウェイトの重さ 左にバックルがくるようにする、ウェイトの重さはウェットスーツの厚さによって付ける重さが違うので分からなければインストラクターに聞く。基本的に重めのセッティング。タンクの重さが次第に軽くなるので前半は重めでも後半はちょうどいいウェイトになるようにする。

4、ダイビングする直前にマスクの曇り止めをする しないと曇ってしまい何も見えない。もし曇り止めが無い場合には唾液をマスクに付けて軽くこすってパッと洗い流すだけでも大丈夫。

5、ジャイアントスライドエントリー 自分の飛び降りる船の下にダイバーがいないことを確認。BCDに浮ける位空気を入れる。レギュレーターを咥えて、マスクの前後を両手で押さえて遠くを見ながら一歩大きく踏み出す。船の上のスタッフにO.Kサインを出して速やかに移動する。海に入ったらロープにつかまるなどしてむだな動きをしない。

6、潜降する時はBCDの空気を全部抜く そして動きを止めて息を吐くと沈んでいく。初心者の場合は潜降ラインを持って下まで降りていく。流れが強いときがある。

7、水中では何度も残圧計を確認する 深く潜れば潜るほど空気の減りが早いので、注意する。残圧が3分の1になったらインストラクターに報告する。bar表示だと70、psi表示だと1000で報告する。報告は手信号。

8、中性浮力の取り方 肺の呼吸で調節する方法は息を吸うと上に上がり、息を吐くと下に下がる。沈みすぎの時はBCDの中に少しだけ空気を入れる。浮きぎみの時は動きを止めて、息を吐く。それでも浮く場合はウェイトが軽すぎるのでインストラクターにウェイトをもらってポケットに入れる。

9、浮上する時は浮上速度に注意する  ゆっくりと浮上 減圧症の原因となる。特に水面から0−5メートルはこぶしをかさねるぐらいゆっくり浮上する。BCDの空気を抜いておいた方がよい。浮上すると空気が膨張するため。

10、エキジット方法は船によって違う 基本的にはしごがある場合はフィンを取ってボートスタッフに渡して、はしごを使って上に上がる。はしごがない場合はまずボートスタッフにウェイトを渡して(ウェイトが落ちる可能性があるのでベルトのバックルの付いていない方を持つ)、BCDを脱いで渡して、それからボートに上がる。最初にエキジット方法を確認しておく。

11、ディープ(30メートル位のダイビング)の場合 マスクに水圧がかかりマスクが顔にひっついてしまう。顔に圧迫感を感じたら鼻から少し空気を出す。安全停止水深5メートルに3分間停止する。

12、もし回りにだれもいなくなって帰り方が分からなくなってしまった場合 まずリラックスする。浮上速度に気をつけながらフィンキックで水面まで浮上してまず最初に浮力の確保(BCDに空気を入れる)、ボートを確認してレギュレーターを咥えながら水面移動する。

 

 


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